京都きものレンタルマニュアル

京都でメガネの似合う着物レンタル

京都で着物体験

デザインも新しいもの、その時々に合わせて選ぶこともできますし、
常に色々な物を着られるというのもいいものです。

これはレンタルならではの着物の楽しみ方ではないでしょうか。
自分で揃えるとなると、そんなに沢山の種類を持つことはできませんから。

 

京都らしいデザインのものも人気なのですが、
メガネに合わせてモダンなデザインのものも人気があります。

メガネに合う

 

特に最近はアンティークの着物にも人気があります。 現代の着物にはない柄が人気の理由です。
というのも色使いなどが現代よりもはっきりしていて、若者好みなのです。

清楚なイメージで着物を着るというよりは、もっとモダンな楽しみ方ではないでしょうか。
最近はメガネ女子・メガネ男子なんて言葉もあります。
着物の時はちょっと違う自分を演出してみてはどうでしょうか。

最近では着物の柄も沢山あります。

新しい着こなし方も登場しています。

柄いろいろ

ですから、あなたのイメージに合わせてレンタル着物と個性を融合させてみてはどうでしょうか。
一応この世界にも流行というものはあります。

しかし、新しければいいという世界でもありません。
味があって素敵なものもあるのです。

着物はそのバランスですね。


知らないと恥をかく!TPOに合わせた着物の格


結婚式やお葬式、子供の入卒式、普段使いとしても着物を着る機会はあると思います。
着物と一言でいえどもたくさんの種類があるため、TPOに応じて使い分けて着ることがマナーとされています。

冠婚葬祭で着る着物は礼服と呼ばれます。
親族の結婚式には、着物の中で最も格の高い黒紋付が着られることが多いです。

次いで、結婚式やパーティなどの慶事には、黒留袖や色留袖が着用されます。
この時、黒留袖は既婚女性の礼装ですが、色留袖は既婚未婚を問わず着ることが出来ます。

また、成人式の時に着られる振袖(未婚女性の礼服)も、結婚式などのお祝い事に着ることができます。
名前からすると意外かもしれませんが、訪問着も華やかな礼装として祝い事に着用することができます。

続いて、付け下げという着物ですがこちらは華やかなものであれば礼装に、
色無地も紋が付いている場合は礼装として用いることが出来ますが、
それ以外の場合は普段使いに用いられます。

小紋や紬、浴衣は普段使いとして用いられ、ちょっとしたお出かけにも着ることが出来ます。
現在では昔より、着物に対する厳密な区別がされなくなっていると言われます。

しかし、正式な場では恥を欠かないためにも礼服と普段着を着分けて、着物を楽しみましょう。

マナーをわきまえた上で楽しみたい着物


その時々に合わせてデザインもえらんでいきたいものです。

基本的には自分の好みを反映するのが良いでしょう。

自由に楽しむ。

これがお洒落の基本です。
概念に堅苦しく縛られるのではなく、好きなように楽しむ。
こうして楽しめば、着物も好きになってもっと興味が湧くのではないでしょうか。